お口で呼吸していませんか?

今日は、日本人の半数以上が無意識にしているといわれている口呼吸についてお話したいと思います。

近年、アレルギ性鼻炎での鼻づまりや食事が軟食傾向になっている事などから口の周りの筋肉が衰え口呼吸の方が大変増えているそうです。一説によると、小学生の8割が口で呼吸しているというのです。

人間は口と鼻から酸素を取り込みますが、本来主に鼻で呼吸をします。
赤ちゃんは大体、鼻呼吸をしているのですが風邪を引いたりして鼻がつまる経験をするうちに口呼吸を覚えてしまいます。
口呼吸の方が一度にたくさんの酸素を吸い込め楽に呼吸できるため、鼻炎などによって口呼吸中心の習慣が身についてしまう事があるのです。

口で呼吸することのデメリットは、とても沢山あります。
口臭や虫歯、不正咬合の原因にもなりますし、口からウイルスを吸い込み風邪やインフルエンザなどの感染症にも罹患しやすくなります。
また睡眠時には、のどを圧迫してしまう事からいびきをかきやすくなり睡眠の妨げとなったり、気道の確保ができにくい事から睡眠時無呼吸症候群の恐れもあります。
口呼吸は、数々の健康被害の原因となり得るのです。
次回は、口呼吸の改善方法をご紹介します!

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