口腔外バキューム
2017.2.17
口腔外バキューム導入しました。
口腔外バキュームとは
歯を削る時、タービンという器械を注水しながら使用し、削っていきます。
口腔外バキュームとは、その時に飛び散る水しぶきの他、金属の切削片や唾液、感染歯質なども含まれて診療室の環境は悪くなってしまいます。
その粉塵を口の外で吸ってしまうのが口腔外バキュームです。
ゾウの鼻のようになっており、歯を削るとき他、装着する金属や義歯の調整時に出る粉塵を吸引するときにも使用します。
上新井歯科では常に診療室の環境がクリーンなるように心がけています。